諏訪大社・御柱祭
信州最大の祭りは、七年一度の天下の大祭「諏訪大社御柱祭」、寅と申の年4、5月に行われ、諏訪地方20万人がこぞって参加、執行する、勇壮で熱狂的な祭りです 。山から切り出された直径1m、長さ16m、重さ12tの樅の大木8本を、独特の木遣り唄にあわせて
人力のみで御柱街道を曳き、諏訪大社の社殿の四隅に建てます。上社(前宮・本宮)の御柱は、御柱の前後にメドデコというV字型の飾りがついて華やかです 。 見せ場は、八ヶ岳を背にした曳行、上川に向かって下る木落し、宮川の川越し、本宮の建て御柱でしょうか。
下社(春宮、秋宮)の祭りは、4月の「山出し祭」では傾斜35度、長さ100mの急坂を下る「木落し」が、5月の「里曳き祭」では騎馬行列などの時代絵巻やクライマックスの「建て御柱」があり、2ヶ月にわたって諏訪は祭り一色に染まります。
御柱祭公式ページ−−−−− 御柱祭の歴史、行事、日程、地図など
諏訪大社・下社の御柱祭−−−「伐採」、「山出し」、「里曳き」の説明
上田市街
上田城は天正11年(1583)真田昌幸が築いた平城で、城の下を千曲川が流れ「尼ヶ淵城」とも呼ばれました。徳川の大軍を2度打ち破った戦歴のある名城は、真田氏のあと上田の街づくりをした仙石氏、松平氏が城主でした。
上田城跡公園には、堀、土塁、真田石、隅櫓などが残り、桜の名所になっています。
北国街道の宿場町でもあった街には、江戸時代からの造り酒屋があり、柳町の格子造りの家並みには江戸風情が漂います。
上田市−−−市の公式サイト。観光・イベント案内
上田観光コンベンション協会−−− 一期一会に情を映して・・・
上田・塩田平
上田市塩田平は「信州の鎌倉」と呼ばれ、鎌倉幕府の重臣北条重時が築城し、その子義政から三代の栄華を伝える個性的な美しい塔や文化財がのこる里です。
塔の持つ進行と美の両面を味わうなら、一日かけてゆっくり廻ってみましょう。安楽寺三重塔(国宝)は日本唯一の中国様式の八角三重塔、前山寺三重塔(重文)は未完成の完成塔といわれ、バランスの良い室町時代の塔、ちょっと離れた青木村の大法寺三重塔(国宝)は見返りの塔と呼ばれる美しい塔です。
別所温泉には外湯と呼ばれる共同浴場(石湯、大師湯、大湯)があり、信州最古の湯が楽しめます。
上田市−−−市の公式サイト。観光・イベント案内
別所温泉観光協会−−− 信州最古の温泉、古寺古塔の里
諏訪
諏訪は神代の昔から知られた古い土地、長野県の真ん中に位置する湖と温泉と歴史の町。 周囲16km、標高759mの諏訪湖、湯量豊かな上諏訪温泉には、間欠泉、JR上諏訪駅露天風呂、中央道諏訪湖SAの温泉、立ったまま入る片倉館千人風呂などユニークな施設がいっぱい、
諏訪大社は、上社(本宮、前宮)、下社(秋宮、春宮)の四宮からなる全国一万の諏訪神社の総本社。 勇壮な祭りとして知られる七年一度の天下の大祭「御柱祭」や夏の「お舟祭り」でにぎわいます。
岡本太郎が絶賛した万治の石仏は、そのユーモラスな姿で春宮の脇の小さな田の一角に座っています。
諏訪市観光協会−−−旅の疲れをいやす湯けむり
ザクザクドットコム−−−諏訪地域情報満載サイト
郷土芸能
なにかに導かれるように訪れた伊那路のちいさな村 、
村民たちが演ずる素朴な郷土芸能に思わず見とれ 、忘れていた何かを思い出す。
美しいものは古くても美しく、歴史あるものには先人の心を動かした何かがある。
大鹿歌舞伎(国選択無形民俗文化財指定)は、230年あまり村人が演じ続けてきた伝統芸能です。
黒田人形は、伊那谷伝統人形浄瑠璃の一つ、 江戸時代から伝わる民俗文化財の舞台(飯田市上郷黒田諏訪神社)で年に一度4月に奉納上演されます。
信州歳時記−−−長野県各地の四季のいろいろ情報
南信州ナビ−−−人形浄瑠璃、歌舞伎など、伊那谷は伝統芸の聖地
花火
清内路村の手作り花火は、2002年に県の無形民俗文化財に指定されました。
この花火は、10月上旬に上清内路諏訪神社、下清内路諏訪神社・建神社の秋季祭典で奉納され、花笠、巴車(しゃくま)、綱火、ぶどう棚、棚火、神前、大三国(だいさんごく)などの花火が秋の暗闇を飾ります。
諏訪湖上祭花火大会(8/15)は、花火の質では群を抜く長野県の最大の花火大会です。 湖上にセットされた「Kiss of Fire」といわれる水上スターマインが見逃せません。 水中花火とは違って、爆発時に水の抵抗を受けないので均整のとれたきれいな半円に開きます。 最後は、全長2kmの超ナイアガラが湖畔を取り巻きます。
信州・諏訪湖の花火−−−諏訪湖祭湖上花火大会などの紹介
信州歳時記−−−清内路村の手作り花火は270年の伝統
信州(中南部)の祭り
信州に伝わる伝統的なすばらしい祭り。七年一度の天下の大祭といわれる諏訪大社の「御柱祭」、
南信濃遠山郷や天龍村に伝わる「霜月祭り」、
阿南町の「新野の雪祭り」、
上田市別所温泉の雨乞い祭り「岳の幟」など、それぞれに魅力いっぱいです。
見に行くだけでなく、参加できる祭りには、その土地の人達と一緒になって楽しんでみましょう。
雨乞い伝説の里−−−「岳の幟」は、別所温泉に伝わる雨乞い祭り
神棲む谷−−−南信濃「霜月祭」の写真
信州の街道
信州の街道歩き、まずは碓氷峠から和田峠を経て馬籠峠に至る中山道。
往時の面影を残す望月宿、脇本陣や旅籠・問屋の真山家(重文)、歴史民俗資料館(本陣跡) があります。
和田宿には本陣、脇本陣、庄屋などが旧態を残し、ここから中山道最大の難所和田峠にかかり、峠を下れば下諏訪宿です。
次に、中山道追分宿から上田、善光寺、野尻を通って越後に抜ける北国街道。
小諸は城下町・宿場町で、江戸時代には醸造業が栄え東信濃の経済の中心地、 街道沿いの商家に面影を残しています。
日本の道百選、重要伝統的建造物群保存地区の海野宿は、海野格子や袖卯建のある民家、 通りの中央を流れる小川などが残っています。
中山道 風の旅−−−笠取峠を下って長久保宿に入ると・・・
北国街道−−−街道を流れる用水路、石橋、「海野格子」・・・


